さとりとこいしの食事風景。


さとりは俗世の精神を好んで食します。
さとりの「食事」という工程に、俗世の精神を崇高なものにたらしめる芸術的作業があるものと思われます。
そこにカタルシスと快楽が発生するのではないでしょうか(?)。
それは目で得た世界を無意識化する工程であり、芸術家が俗世を食し、美に変換する構図に似ています。
故にさとりは俺の嫁(キリッ



三次元と二次元のキャラの違いをツンデレから考察。
(二次元のツンデレはなぜふつくしいのに、三次元のツンデレはひたすらに憎たらしいのだろうか)


考察:利害で計れる俗世の精神(三次元)と利害から離れた崇高な器(二次元)。

・二次元の器は2.5次元やドールにも共通する。
利害が存在しない崇高な器である為、二次元に於けるツンデレの心地よさが成立するものと思われる。

・三次元の精神は、行動に必ず利害関係が成立している。
「ツン」という得にならない行動をする裏に、薄ら暗い醜い思惑が発生している筈と無意識のうちに考えてしまう。